パパ活の顔合わせで手当て1万円でももらえたら一歩前進
最終更新日 2021年3月10日
監修・著者 パパ活選手 立花 コウ
「東京都港区 33歳 会社員 女性 Y.F」
パパ活初心者が最初に超えるべきなのが、やはりパパ活のパパを探すために「実際に動く」ということです。私もパパ活用のパパを探して、まずはキャバ嬢をしている友人にお願いしてみました。
普通の友達にパパ活用のパパを探していて…とは話せないので一部の友人のみです。
でも、キャバ嬢の友人も優しくてお金がありそうなパパは、やはり紹介してくれないんですよね。そんなパパがいたら、自分のパパにしたいですから。
目次
パパ活初心者が手当のために超えるべき一線
なので、自分なりにもいろいろと動いてパパを探しましたね。友人に聞いたり、後は出会い系サイトに登録したり。
パパ活用のパパを探しています。と最初から紹介部分に書いておくと、最初からパパ候補の人から連絡があるので、選考するのがラクだと思いました。
ただし、実際に会ってみると、ご飯は奢ってくれるけどファミレスだったり、全然プレゼントやお金をくれないケチもいるのでそういうパパは御免でした…。
連絡が来たからといって、全員が羽振りの良いパパ候補だと思っていたら、痛い目を見てしまいます。
それに、「最後にまとめて支払うから」とお金を出すのを先送りするパパもいたりするので…そういう人は、最後にトレイに行くとか言って、いなくなることもあるんです…。
とにかく、まずパパ活初心者が一線を越えるために必要なのが、行動する勇気ですね。思っているだけではパパはできないので、自分から動くことも必要なんだと思うんですよね。
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まずはパパから10000円か10000万円程度奢ってもらえたら成功
自分から動くようにすると、パパは結構すぐ見つけられるものって思います。しかし、見つけたパパが本当に自分に合うパパかどうかは、実際に会ってみないとわからないことが多いです。
というのも、パパ活で難しいことが2つあるんです。
1つ目が、見つけたパパからどうやってお金をもらうのか。2つ目が、どうやってちゃんとした「パパ」に出会うか。という問題です。
1つ目ですが、パパ活用のパパを見つけても、「会ってあげたんだから、お金ちょうだい」なんて言って、快くお金をくれるパパなんて、まずいません。
いかに自然に、相手が快くお金をくれるように促すのかにはとても注意していました。
パパ活を初めた頃は、飯や服など「10000円程度の何かを奢ってもらう」というハードルを超えることが出来た時、少しコツがわかったような気がしました。
私も最初はパパ活ってよくわからなくて、パパに会ってご飯を食べながら「今日は1万円ぐらいで良いですか?」と聞いて、相手を怒らせてしまったことがあります。
そりゃ相手にとっても「何で1万円も急に払わないといけないのか」と思いますよね。しかも私自身、美人と言えるほどの体型や顔をしていません。後から考えると相手が怒るのも無理の無いことだな…と思いました。
まずは10000円程度で何かほしいものを、買ってもらうというところからステップアップするのがパパ活の最初のポイントかもしれませんね。
最初から何十万円もするブランド品とかおねだりしても、相手もやっぱり納得いかないですよね。でも「ご飯を奢る」、「何かをおねだりして買ってもらう」ということ自体渋るパパは正直、早めに関係を絶ったほうが良いです。
これは2つ目の「どうやってちゃんとしたパパに出会うか」にも関係しています。というのも、パパの中にはお金を出さずに逃げる人も多いからという事もあります。
これは特にホテルに行った後がそうですね。パパ活にはやはり体目当てのパパも多く紛れています。体目当てのパパは、ホテルに行きたいんだけど●円ぐらいでどう?などと聞いてくることもあります。
逆にホテルに行きたいとだけ言ってくるパパには、自分的にOKな相手のときは「●●円になるけど良いですか?」と先に聞いて、先にお金をもらった方が良いかも知れません。
パパの中には後払いにしておいて、ホテルのお会計の時にトイレに行くふりやスマホに出るふりをして逃げる人も多くいるようです。
私はその情報を見かけたことがあったので、ホテルは絶対に先払いしてもらいうようにしてます。もちろん現金で!
とはいえ、パパ活と言ってもホテルまでは嫌、または最初はパパの様子を見たいときは、初対面から無理にホテルにはついていかず、何回か会ってからのほうが良いと思っています。
ホテルを断る時も「ホテルは無理」なんていうのではなく「もっと●●さんのことを知ってからが良いな」などと濁すようにして、相手も嫌な気持ちにはならないと思います。
というわけで、最初からホテルはパパ活初心者にはいろんな意味でハードルが高いので、まずはご飯や服を奢ってもらうことを目標にパパ活をするのがおすすめですね。パパにも言いやすいですしね。
逆にご飯で割り勘をしてくるようなパパは私は避けていました。お金が内容では、そもそもパパなのかということすら疑問です…。
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まずは一人パパをゲットすること
パパは、何人か確保できていると、まずまずの収入になっていきます。とはいえ、まずは継続してパパになってくれる人を1人をゲットすることが最初のハードルでした。
私は、お金の羽振りが良いパパを、持ち物やお支払などからなんとなく選ぶようにしていました。ケチなパパを見つけたところで、こちらの時間の無駄ですからね。
私も以前、パパがいなくなってしまったことがあって、急いで見つけたパパがケチな人だったことがあります。
ご飯は奢ってくれるけど、安い牛丼屋とか、うどん屋ばかり。アクセサリーやブランド品のおねだりをしても流されてばかり。ホテルにも誘われたけど、即効拒否しちゃいました!
正直、このパパとのおつきあいは時間の無駄だと思いました。パパ活をするときにパパは必要不可欠なのですが、パパの質はやはり選んだほうが良いともった経験でした。
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パパと出会える場所が見つかると理想的
パパはずっと未来永劫パパでいてくれるわけではありません。大抵が相手(パパ)の都合によって、関係がなくなってしまうことが良くあります。私の経験では短くて1週間だったり、長くても半年であったりしました。
この頃、パパと出逢える場所や人脈はとても大事だと思い始めていた時期でもあります。私自身もパパ活をしている時間とパパを探している時間では、正直同じぐらい時間が必要でした。
バブルの時では、良いパパがいっぱいいたのかもしれませんが、今はなかなかそういうわけにはいかないんですよね…。
私はパパ探しには、いろんな出会い系サイトに登録をしていて、最初に書いたキャバ嬢の友達にも、パパになってくれそうな方がいたら、紹介してくれるように頼んでいます。
キャバ嬢の友達も、忙しい時はパパを紹介してくれることもあるので、結構助かっていました。
私自身も紹介してくれた友達のためにも、パパへの対応は失礼がないように、自分と一緒にいることで楽しんでもらえるように努力はしていました。
そうやってパパを大切にしていたので、紹介してくれた友達も評判が上がったりしたので、さらに良いパパを紹介してくれるようになったことは嬉しかったですね。
それにパパを大切にしていると、パパが仕事の理由から会えなくなった時などは、違うパパを紹介してくれることもあります。
1人のパパ(良いパパに限りますが)を大切にすることで、その後のパパ活もスムーズにいくことがあるんですよね。
1人のパパに固執する必要はありませんが、おろそかにせず、しっかりパパにも良い気分になってもらえるような対応をしていた事で、パパも私を大事にしてくれたように思います。
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パパ活によって自分磨きにもなる
私自身、最初はパパ活なんて、お金をもらうためだけだと思っていました。
でも、良いパパに会えるとわかるんですが、パパと話すために新聞やニュースを見て知識をつけるようにしたり、見た目も以前よりも気にするようになっていきました。
パパ活はただの援助というだけでなく、自分磨きにもつながるものなんですよね。その結果、収入が増えるだけでなく、モテるようにもなっていたように思えます。
料理をするようにもなりましたしね。もちろん、良いパパばかりではありませんが(むしろ変な人や下心しかない人がほとんどですが)、慣れていくうちに人を見る目も磨かれたと思います。
良いパパと一緒にいると、自分もどんどん良い女性になれているような気がしたものです。魅力のあるパパといると、同年代の男性に魅力を感じなくなったりもしました。
パパ活を初めたばかりの頃は、最初からお金があって、仕事もできて、紳士のパパを探すのは大変でしたが、徐々に良いパパとつながるためのコツみたいなものが、わかっていくんですよね。
パパ活は単にお金の問題だけではなく、自分も磨ける面もあるので、イメージほど悪いものではないものだと私は思っています。
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