パパ活で出会う場所や行動範囲と仕草・言葉遣い
最終更新日 2021年3月10日
監修・著者 パパ活選手 立花 コウ
「広島県広島市 25歳 会社員 H.K」
私のパパ活歴はまだ短くて、半年くらい。学生時代からの友達にすすめられて始めたのはいいけど、とにかく全然ダメでした。
出会ったパパはとにかく値切ってくる人だったり、すぐに2人きりになりたがったり、本当にろくなことがなかったなぁ。
でも、いいパパに出会えるのなんてごく一部の人で、普通はこんな感じでうまく行かないことの方が多いのかなって勝手に思って自分を納得させていました。
ところが、たまたま仲良くなった友達が長くパパ活してて、自分の通ってるお店を私に紹介してくれたんです。そうしたら、いきなりまともなパパに出会えて驚きました!
目次
パパ活に通うお店を変えたら一瞬でパパができた
私が変えたのは通うお店だけ。ただそれだけですぐに、今まで全然出会えなかったようないいパパに出会えた。
私実は、ちょっと自信をなくしたりもしてたんです。いいパパが見付からないのは、自分に魅力がないからなのかな~ってちょっと落ち込んだりもしてたんだけど、そうじゃなかったのかなって思って安心しました。
それと、お店を変えてもう一つ思ったことがあって。今までもったいないことしてたな~っていうことです。
この半年は一体何だったんだろう?って思ってしまう。まぁ、勉強の期間って思ったらいいのかな。失敗の経験もいろいろと活かせる場面があるので、全くのムダだとは思っていませんけど。
でもやっぱりちょっと、あ~もっと早くお店変えれば良かった~みたいなのはありますよね。
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通訳と秘書スキルをアピールしたら一瞬だった
新しいお店で出会ったパパは、貿易関係の会社の社長さんでした。年齢は51歳で、小柄ですがパワフルなパパです。
パパは取引のときのパートナーになるような若い女の子を探していたらしくて。私は2年間アメリカに留学の経験があるので、英語には自信がありました。
日本語教師か通訳?なんて憧れていたこともあるので、勉強もしていましたし、専門用語などを勉強すると、ビジネスの場面でも役立てると思い、そこをアピール。
パパの食いつきがとても良かったので、更に秘書検定を持っていることもプラスしてアピールしました。
もうパパはノックアウト?話をし始めてすぐに、とりあえずご飯に行こうっていう話になっていました。早かったですよ。
ちょっとウソっぽいなと思ってしまうくらい。あ、ちなみにウソではありませんでした!パパとはちゃんと契約をして、パパの商談兼飲み会みたいな場に呼んでいただけるような関係になりました。
商談がうまく行ったらお手当弾んでもらえるから、普通に1対1でご飯に行ったりするよりはるかに稼げて助かっています。やっと私のパパ活が本当の意味で始まったなと思います。
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お店を選ばないと出会いはないのかも
とんとん拍子に話が進んで思ったことは、お店によって出会えるパパのタイプが違うということ。実際にうーん…と思う感じのパパばかりが集まるところもあるみたい。
そんなところでどれだけ頑張ったり時間をかけたりしても意味がないってことですよ。
だってどのパパに声をかけられたとしても、いいパパはいないんですから。それが分かるまで半年かかったけど…。
でも私は割と早めに気付けてラッキーでした。自分が望んでる感じのパパになかなか出会えない!なんて思ったら、お店を変えてみる勇気も必要なのかなという気がします。
私もちょっと勇気が必要でしたけど、お店を変えて本当に良かったなと思っています。
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上品で少しエロい雰囲気を出すのが大切だった
今のパパに興味を持ってもらうには、少しだけエロい雰囲気が有効でした。しかもエロいだけでは下品に見えてしまうので、上品さが大切。上品さがあるのにエロさがあるっていうのは、なかなか無敵です。
個人的に、この雰囲気が嫌いな男性はいない!露出はし過ぎず、服装は清楚に、上品に。でもどこかエロさが漂う…そんな感じを目指して雰囲気作りをしました。
パパ活でもなんでも、やっぱり第一印象っていうのは大切なんだと思っていて。男性全般に受けるような雰囲気を作るのが一番良いと聞いたことがあります。
わたしはそこにエロさを加えたかったので、身体のシルエットがさりげなく分かるようなブラウスを選んだりしました。加減が難しいのですが、あくまで『さりげなく』がポイントなのだと思います。
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パパ活では丁寧で知的な言葉遣いは必須だった
パパ活がうまく行ってる友達に聞いたら、パパはちゃんとした女の子に関心を示すことが多いらしいです。
こういう場で分かりやすいのは言葉遣いかなと思ったので、意識してパパ受けしそうな言葉を選んで使っています。これがてきめん!
秘書検定が役に立ったな~って!パパに知的アピールが自然と出来て、その後の契約までがとてもうまく行ったように思います。
言葉遣いが丁寧だと、人柄も良く感じられますしいいことばかり。こればかりはちゃんとしていて損はありませんし、むしろ出来て当然。
言葉遣いが丁寧過ぎるとよそよそしいイメージがあるかもしれませんが、相手は社長さんだったりするのですから、ちょうどいいくらいです。
パパからもっとくだけた言葉でしゃべるように言われたら、初めて変えればいいのかなと思っています。
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パパと一緒の人がハイステータスなのでマナーは常識
パパの商談の相手は、パパと同じくハイステータスな人ばかり。だから一緒にいる女の子がマナーを知らなかったりしたら、パパが恥ずかしい思いをします。パパがちゃんとした女の子を選ぶのも当然です。
相手の方にもしも失礼なことがあったとしたら、商談どころの話じゃないです。
ビジネスマナーや一般的なマナーなんて堅苦しいですが、相手方にとっては常識ですから。
出来て当たり前なんです。
あらかじめしっかりと勉強しておくと強みになります。私は学生時代に秘書検定でマナーの勉強もみっちりしたので、ここは自信があります。
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仕草と言葉遣いが良くないと高級店で恥ずかしい
中には、若いからというだけの理由で意外と済まされることも多いんですけど。しかし、どうにかテーブルマナーはクリアしたとして、仕草ががさつだったりして高級店にそぐわないと、自分自身も恥ずかしいです。
つい大きな声になったり、すぐにため口で話をしてしまったり。そういうクセのようなものは普段から意識をしていないと、ふとした瞬間に出てしまいまうので注意が必要です。
仕草は、私はお手本となる人を決めて、その人の真似をすることで身に付けました。徹底的に何でも真似をする。
仕草、話し方、服装などゲーム感覚やモノマネ感覚で真似をすると、自然と身に付いてくるのでおすすめです。基本的にがさつなのはNG。
私の理想としては、日本的な所作みたいなものが表現出来るといいな~と思っていますが、まだそこまでは出来なくて。
この辺も日々勉強して進化していけたらな~と思っています。元々は結構適当でがさつな方の人間だったので、パパ活が花嫁修業のような感じにもなっていていいなとも思います。
社会人として仕事をする上でもいろいろなことを勉強したり身に付けたりするので、パパ活も同じですね。
パパ活の場合は、本業の仕事だったり、普段の生活だったり、いろんなことに応用出来て役立つことが勉強出来るっていうのがすごいところ。
パパ活って言うだけで周りから変な目で見られることもあるけど、健全なパパ活は本当に人生に活かせるから、やって損はない!これだけは本当に言いたいですね。
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